日本各地の名産が知れるかも☆ニッポンエールのフルーツグミ

こんにちは☀✨ニジイロです🌈

 

先日ロフトに行ったら、なんだか凄いグミのコーナーが!

9月3日はゴロ合わせで『グミの日』ということで、

日本だけでなく世界各地のグミを大集結させたようです。

ふだん目にすることのないフランスやベルギーのグミもあって面白かったです♪

 

日本のグミもさまざまありました。

そのなかで、日本の名産フルーツを使った

ニッポンエールのグミコーナーが目に入りました。

 

コンビニなどでも見かけますが、

47都道府県ずらりと揃ったところを見たのははじめて!

 

それぞれの都道府県でこんな名産品があるんだなーと思いました。

グミきっかけに知った名産品をいつか全部、お取り寄せか現地に行って制覇してみたいなと思います♪

 

それではまた!SeeYou:)

温泉でエネルギー発電!観光地での取り組み

こんにちは🌞✨ニジイロです🌈

 

6月に入り、
電気代が値上がりするそうですね
暑がりな私は、冷房なしは考えられないので
いまからドキドキしています🥹😂

電気の供給はこの先も間近な問題になるかもしれませんね🍀

そんななか、電力の発電に関する記事が目に止まりました。

 

株式会西武・プリンスホテルズワールドワイドが運営する

箱根湯の花プリンスホテルで、神奈川県内初の
地熱によるバイナリー発電が導入されたそうですね!

 

 

ホテルで使用する電力の20%を賄え、
二酸化炭素の排出量を60%ほど削減できるそうです。


地熱による発電はこれまでも行われてきました。
これまで多く導入されているのは【フラッシュ式】と呼ばれるそうです。
では、今回導入された【バイナリー方式】の発電とはどういうものなのでしょうか?

 


簡単にまとめると、


■フラッシュ方式

200〜350℃の蒸気と熱水を直接利用して
タービンを回して発電する方式。


■バイナリー方式
35℃前後など比較的沸点の低い媒体を蒸気に変え、
タービンを回して発電する方式。

取り出すことのできる蒸気が少ない場合に使用されるようです。

 

https://energy.jre.co.jp/re-energy-book/geothermal-power/

参考サイト

 

バイナリー方式は、蒸気の温度が高くなくても発電できるのですね✨

温泉地以外でも活躍しそうです!

 


温泉を始めとした観光地での取り組みは、

全国各地で行われていると思います。

私が箱根温泉での取り組みを知ったきっかけは
向山雄治さんのnoteがきっかけです。


https://note.com/yon_kuro_77/n/na1434ce1f261

 

海外でも温泉が人気スポットのようですね✨
旅行でその土地を訪れる自分も
その観光地での取り組みを知って活用していく必要があるなと思いました。

 

 

地熱発電のメリットは

・天候に左右されず安定していること
・発電に使用した蒸気や熱水は農業用ハウスや魚の養殖に使用できること
・発電の際、二酸化炭素はほとんど排出しないこと


一方で、

・発電できる場所が限られている(地熱地帯など)
・利用可能か調査に膨大な時間と費用がかかる
・ひとつの発電所で発電できる量がちいさい

など、今後解決する課題もあります。


日本は世界でも、地熱資源が豊富であると言われています。
しかし、地熱発電を普及させるためには
上記の課題をクリアする必要があります。

 

課題が目の前に来たときに、

「じゃあどうやったらいいのか」

考え、取り組み続けた結果、新しい技術が生まれたのかなと思います。

 

エネルギーの問題について、電力は私にとって身近な存在です。

「じゃあどうするか」

自分でできることを考えていこうと思います。

 

それでは、また!:D SeeYou!